こんばんは。しちょリズムと申します。
今回は、11月27日に卒業発表されました、「堀未央奈」さんについてまとめてみました!
乃木坂46 26枚目シングル「僕は僕を好きになる」カップリング、
堀未央奈ソロ曲「冷たい水の中」MVにて、卒業発表をされました。
堀未央奈推しの皆様の心中お察しします。
私も推しメン(元、橋本奈々未推し)の卒業を経験しましたが、当時「サヨナラの意味」の握手会全会場、レーンで号泣しました。また、今は社会情勢として動きにくいこともあり、彼女を自分の声を届けたいがどうしたら良いか右も左もわからないところがより悲しいところですよね。
多くの方が、素敵な思い出と共に彼女の卒業が見送れることを望みます。
さて、今回はそんな堀未央奈さんのセンター曲を全て集めました!
MVも載せましたので、ぜひご視聴ください!
また、シングルも載せましたの。
この機会に改めて集めてみることも彼女のためになるのではないのでしょうか?
私個人といたしましては、2015年開催の「乃木カフェ」にてお隣の席でお食事させていただいた経験があるメンバーなので、思い出深いメンバーです。翌週の握手会では、「先週、隣にいらっしゃいましたよね」と話題を振られびっくりしました。
それはさておき…
さて、それでは行きましょう!!
バレッタ
7枚目シングル表題曲「バレッタ」
堀未央奈、初のセンター楽曲であり、表題曲でいうと、1枚目シングル「ぐるぐるカーテン」から5枚目シングル「君の名は希望」までのセンターを務めた「生駒里奈」、6枚目シングル「ガールズルール」センター「白石麻衣」に次ぐ、乃木坂46においては3人目の表題曲センターである。
初の「2期生」起用曲であり、
2期生である堀のセンター発表は2期生発表からわずか5ヶ月のことであった。
これ以降、新規生が加入するとその後のシングルではすぐに新規生の誰かがセンター起用されるという流れとなっている。
曲のイメージは「制服」
機関銃などを持った、強い女の子たちと制服。まさに「制服は最強」を表現した一曲となっている。
また、豆知識ではあるが、MV撮影1日目は堀未央奈の誕生日であった。
月の大きさ
7枚目シングルカップリング「月の大きさ」
「時代劇」がテーマのこの楽曲は、
国民的アニメ『NARUTO-ナルト-疾風伝』のオープニングテーマとなっていた。
最新の時代劇というよりは一昔前の時代劇を模してMVは作られている。
そんなバカな…
7枚目シングルカップリング「そんなバカな…」
MVはとてもコミカル。転校生「堀未央奈」を「アイドル部」が受け入れるといった構成である。
これからの堀未央奈を受け入れるチームの体制、
これ以降楽しいことがたくさん待ち迎えていることを表現した。一曲である。
また、カップリングではあるが、ライブでは人気のある沸き曲の一つだ。
「バレッタ」「月の大きさ」「そんなバカな…」は、7thシングル「バレッタ」typeBに全て収録
別れ際、もっと好きになる
12枚目シングルカップリング「別れ際、もっと好きになる」
アンダー楽曲の中では堀未央奈初のセンター楽曲である。
可愛い恋心を表現した楽曲である。
「切なさが溢れて泣きそう」という感情は最後には、
「駄々こね」「シャツの袖掴んで」伝える「行かないで」の言葉。
恋愛の衝動的、感情的行動が表れており、
正直、堀未央奈センターとのギャップが好きな楽曲である。
嫉妬の権利
13枚目シングルカップリング「嫉妬の権利」
MVで表現されているのは「嫉妬の連鎖」
Short verのMVだけでも、
堀←北野←寺田←能條←永島←樋口←川村 といった矢印で恋心を抱いており、
他のメンバーと仲良くする姿を見て「嫉妬する」といった構成となっている。
この曲も恋心を歌った曲であるが、
「勝手な妄想」と「切なさ」が自分自身を「別人に変える」という表現に
共感したヲタクも多くいたのではないだろうか。
大人への近道
13枚目シングルカップリング「大人への近道」
北野日奈子・寺田蘭世・中田花奈・中元日芽香・堀未央奈
で構成される乃木坂46のユニットグループの一つ「サンクエトワール」の一曲。
「サンクエトワール」はラジオ番組にて、リスナーからユニット名を募集し、
その中から決定された、フランス語で「5つ星」という由来のあるユニット名である。
堀未央奈はこのMV内では「母親の18歳の時」という設定である。
学生時代のほろ苦い三角関係が表現された一曲となっている。
「嫉妬の権利」「大人への近道」は13thシングル「今話したい誰かがいる」typeCに両曲収録
ライブ神
18枚目シングルカップリング「ライブ神」
「ライブ神(しん)」が正しい読み方である。
乃木坂46「2期生」による「かき氷の片想い」に次ぐ二曲目となる楽曲である。
普段のライブする側、だけでなく「スタッフ側」としての顔も見られる一曲となっている。
スカウトマン
20枚目シングルカップリング「スカウトマン」
「ライブ神」に次ぐ、乃木坂46「二期生」三曲目である。
2期生の楽曲は意外と本質的に、ぐさっと刺さってくるような歌詞が好きです。
「私は生きてる価値あるの?」
「私の商品価値は何?」
乃木坂にはない方向性を感じられる「二期生」の楽曲、私は嫌いじゃないです。
アナスターシャ
25枚目シングルカップリング「アナスターシャ」
「幻の2期生ライブ」という生配信にてMVが初披露された。
「アナスターシャ考察」というハッシュタグで様々考察がされている楽曲である。
・歌唱順は昇格順
・再開、合流シーンは表題選抜となった2期生のペア
・行動の停止と活動休止
・持っているものはそれぞれの持っている何かを映し出したもの
など、多くの考察がされている楽曲である。
全ての発端は2期生「渡辺みり愛」が「このMVに出てくる人数とかペアとかを見て考察すると涙がドバドバだからぜひ見てください」とコメントしたことがきっかけにある。
皆さんも様々に考察してみるのも面白い楽曲でしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
また、堀さんを語るにはこれらも押さえておきたいですね!
本当に素晴らしい活躍でした。
スタートダッシュから彼女には多くの壁があったことでしょう!
堀さんがバレッタの急なセンター抜擢に反感もあったことでしょう。それでも今やそれが常態化しているのは紛れもなく「堀さんの成果」でしょう。
素晴らしい乃木坂メンバーでした。
今後とも活躍を期待しております。
しちょリズム
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