こんばんは、しちょリズムです。
初めましての方もご覧いただきありがとうございます。
・アイドルヲタク歴は10年になりました。
・大所帯アイドルから、地下アイドルまで、さまざまなアイドルを推してきました。現場は500を超えました。
・普段は真面目なブログを書いています。
そんな私の「独り言」シリーズです。
今日は「現場でのコミュニケーション」について。
結論「コミュニケーションを取ることが正解ではないことも踏まえよ」です。
前回「ガチ恋ヲタク」について話をしました。
その際に、「周りをみるな、アイドルをみろ」と話していました。
周りのヲタクの様子にモチベーションを左右されるからです。
その観点からも私は、
「アイドルヲタク同士が繋がり合うことはいいことばかりではない」と思っています。
一緒に通っていたヲタクと仲が悪くなったからヲタクやめた。
ヲタク同士の関係が悪いから行きづらい。あの人いるから行くのやだ。
そんな話はたくさん聞きました。
大事なのは「もともと仲良かったはずなのに」です。
私は自分からそんな深くコミュニケーションを取ることはありません。
(求められればもちろん取ります)
コミュ障なのもあります。
でも、私は会うたびに高いテンションでコミュニケーションを保存できる自信がなく、
そっけなくすることも正直あり、趣味の中でその責任を背負いきれないからです。
ちなみに仕事は自分からコミュニケーションをとってく仕事です。
現在の現場に、毎回高いテンションでコミュニケーションとるヲタクがいる。
ほんとすごいと思う。純粋にリスペクト。
こういう方は前に出て、たくさんコミュニケーションをとってほしい。
一人で現場にいかれている方は決して寂しい気持ちになる必要はないと思います。
私も何回もありましたが、別に寂しさはありませんでした。
推しがそこにいて、私がいる、それだけで二人なので。
だから結論、
ヲタク同士のコミュニケーションは必要はないです。
楽しいコミュニケーションは誰とでも取れるわけではないので、
ちゃんと人を選びましょう。
一人で現場に行く人、全然いいと思います。
ちなみに、いっしょにアイドルの話をつまみにしながら、酒を飲むのは、最高ですwww
ここまで言って、そんな私は大所帯アイドルに通ってるときに、
全国80人くらいを集めたファン団体の設立に携わりました。
現場で会う関係だけでなく、プライベートでも会う、そんな関係に多くのヲタクとなりました。
大変なこともありましたが、一人でも多くのヲタクに笑顔になってもらいたい、
そのアイドルにもっと通ういたいと思えること、アイドルのための団体であること、
そんなことを考えました。バスツアーもしたなあ。
(バスツアーするだけなのに、教育委員会に電話して、
撮影場所になった廃校を開けてもらったの、今思うとほんとに笑えるwww)
真にコミュニケーションが取れる、
そんな現場は至高です。
今日は以上。
また次回。
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