【アイドルヲタク 心理】アイドルヲタク心理を徹底解析!ドルヲタになってから抜けられなくなるまで。

アイドルヲタク
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・アイドルヲタクの心理がわからない

・アイドルヲタクってそんなに楽しいの?

・アイドルヲタクってやっぱりやばいの?

・「何十枚もCDを買う」

・「稼いだお金のほとんどを推しメンに使う」


アイドルヲタクの行動が「理解できない」
は多くいることでしょう。

私も昔は「アイドルヲタクなんて」と思っていましたが、
現在は年間〇〇○万円をヲタク活動に使うヲタクとなっています。

今回はアイドルにも
「Theヲタク」と呼ばれるこの私が、
「アイドルヲタクにハマる理由」を解説します。

アイドルヲタクな家族、彼氏、友達などの気持ち
がわかるでしょう。

アイドルヲタクを取り巻く環境

推しメン

「推しメン」とはアイドルヲタクが
アイドル現場に通うもっと大きな原動力となる
「応援したい、一緒にいたいと思うアイドル」のことである。

<span class="fz-12px">しちょ</span>
しちょ

・たくさんの推しメンをもつ

・一人のアイドルを長く推す

「推し方」にも種類があるぞ!

多くの選択権は私にある

・会う時間
・場所
・誰と(推しメン)
・どのように

推しメンとの交流は全ての主導権が「自分にある」

「彼女」とは大きな違いである。

特に「好きなタイミング」で
「好きな女性(アイドル)」と話ができるのは
男性にとっては「都合がいい」のであろう。

そして、その「手軽さ」もいいのである。

キャバクラ等では、
・単価が高い
・どのような女性が出てくるかわからない
に比べると、いいのである。

チヤホヤされる

・この場は「人生にないチヤホヤされる場」である。

どのアイドルも「人気」がほしいのである。

となると、アイドルからしたら、
「ヲタクがたくさんきてほしい」
と思っているわけであり、
そうなると必然的に対応もよろしいものとなるのである。

居心地が大層いいのである。

一緒に時を過ごしたい、そう思い始める

多くのアイドルを行く楽しみもあれば、

「同じ子を長いこと推す」

そういう推し方も当然ある。

それは、

・これからも一緒に笑顔でいたい、いてほしい。

・一緒にいるのが楽しい、これからも君との楽しい時間がほしい。

それは「彼女」と世の中では表現されることも多いが、

純粋に、「彼女、友人、家族」

それらに抱く気持ちの対象が「アイドル」なだけなのである。

No.1を目指せる世界(自己肯定感)

アイドルヲタクは「No.1」になれる可能性があるものである。

・推しメンにとっての「No.1」
・現場にとっての「No.1」

その「No.1」もいろいろ様々なのである。

知識量

・「昔から長いこと通っている」から
誰よりも推しメンのことをよく知っている

・「毎日ブログやSNSを全部確認している」
から誰よりも推しメンのことをよく知っている

・「自分しか知らない知識がある」から
アイドルにとって自分は特別な存在である。

推しメン、現場知識「No.1」はよく目指すヲタクが多いだろう。

要は「知識マウント」とるヲタク。

特徴は「誰かの知識に『on知識』するヲタク」

<span class="fz-12px">しちょ</span>
しちょ

「〇〇だよね〜」っていうと、

「〇〇なんだけど、〇〇でもあるんだよね〜」

って、被せてくるヲタク、よく見るなあ…

「嫌いじゃないです!…」

金銭、持ち物

・「推しメンが持ってるものを全部自分も持ってる」

・「推しメンの生写真全部持ってる」

・「全通(全てのイベントに参加する)している」

・「グッズも全部持っている」

・「初期タオル持っている」

「所有物」による優越感に浸るヲタクもいる。

「所有物」による「優越感」も事実、
「居場所」を作り上げるには十分なのである。

<span class="fz-12px">しちょ</span>
しちょ

「ブランドのバック」に
「ブランドの財布」

所有物に自己肯定感を
感じるのは、
女性も共感できる部分は
あるでしょう…。

ただそれでも一番にそのことを加速させるのが、

『上には上がいて、
自分がNo.1になれていない、
注目されていないと知るから』

なのである。

男性特有の闘争心が、
『今日もNo.1を目指す』原動力となるのである。

・アイドルのために行動できる
・金銭、所有物的マウントを取りたい

このタイプの一番怖いのは、

「自分の身を削る」ことがあるタイプである。

要注意である。

仲間…居場所

同じ趣味をもつ「仲間」

・同じ趣味をもつ方との「飲み会」

・同じ趣味をもつ方と一緒に「遠出の『遠征』」

…最高に面白いのである。

特にアイドルヲタクは、
「普段、ヲタク話を聴いてくれる人がいない」
という背景は多くあり、
その分、上記のような飲み会の場は、
「自分の趣味を話せる唯一の場所」
となるのである。

仲間の中でも…自分は一際「有名」…仲間とは一味違う

仲間がいるからこそ存在価値が上がる。

特にSNS。

・SNSのフォロワー。

・投稿がバズった。

アイドルに関するツイートは、
通常のツイートより共感者も多く、
また、身内に「アイドルヲタク」が見つけられないヲタクは
仲間をSNSで探そうとすることが多い。

<span class="fz-12px">しちょ</span>
しちょ

私もSNSで「ファン団体」作成から関わり、

北海道から九州まで

アイドルヲタクの知り合いが

できました。

アイドルヲタクの友人、恋人、家族とどう向き合う『まずは相手に聞く耳もたせよう』

友人にアイドルヲタクがいる方は、

友達
友達

「付き合い、ノリが悪い」

恋人がアイドルヲタクがいる方は、

恋人
恋人

「自分のことをまるで見てくれていない気がする」

家族がアイドルヲタクの方は

家族
家族

「CDが無駄に何枚も送られてくる」

多くのお悩みをお持ちなことでしょう…。

全ての原因は上記のことにあります。

・付き合いが悪い
→時間拘束に弱い

・恋人に時間を割かない
→恋人のNo.1であると安心感を感じているから

・CDを何枚も買う
→何回も握手に行き、よりアイドルを知りたい。
CDをたくさん買うことで周りのヲタクより前に出られるから

など、『原因』は上記で確認できるであろう。

<span class="fz-12px">しちょ</span>
しちょ

原因に対策取る前に、

相手に聞く耳をもたせよう

趣味「アイドルヲタク」の話を肯定的に聞く

・周りに話を聞いてくれる人がいない。

・話をすると「やべえやつ」と否定される

・生きてるだけでも社会的に居場所を感じられない人もいる

<span class="fz-12px">しちょ</span>
しちょ

アイドルヲタクは

「存在するだけで否定される」

ことがあまりにも多いのである。

時にアイドルヲタクはあまりにも素晴らしい笑顔でアイドルを語ることがある。
それは「普段話せない反動」とでも思っておくくらいが丁度いい。

「アイドルヲタク」の話を肯定的に聞く

人の喜びのためには尽力できる

「アイドルのために行動できる」

ということは「誰かの笑顔のために行動できる」

さらに、アイドルイベントの現場は、

・長時間の列に並ぶ

・多くの仲間と交流する

現場は「とても厳しい条件下」にある。
その中で、

・アイドルではない誰かにも気を遣える

ことがいえます。

そして、優しいアイドルは口揃えて言うのだ、

・ありがとう

・嬉しい

と…、簡単な言葉であり、それでも日常では聞くことの少ない言葉。

アイドルヲタクだけではないが、
その言葉はしっかり伝えるべきではないのか。

人の喜びのためには行動する。

ただ、
「ありがとう」、「嬉しい」
と言われることが、人一倍少ないだけ。

しっかり伝えること
そうすれば、
「あなたを喜ばせたい」
そう思ってくれる。

まとめ

「アイドルヲタク」の友人、恋人、家族に
頭を悩ませている人は多いことだろう。

なにせ、「自己中心的」な人が多い。
私もその一人である。

だからこそ彼らは「趣味を心から楽しめる」

取り扱いにくいことだろう…。

ただ、ふり離さないでほしい…。

そんな彼らにとって、
あなたは必ず必要な存在なはずなのだから。

「自分のことを真剣に考えてくれている」
そんな人をふり離せない、
だって、
「自分の喜びのために動いてくれるアイドル」
を振り離せるわけがない『アイドルヲタク』なのだから…。

アイドルヲタクのそばにいてくれて、考えてくれて
『嬉しいです!本当にありがとうございます!』

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