・今から就活…でも、アピールすることが
・学生時代に頑張ったことは「アイドル追っかけ」
・周りに「その話はやめたほうがいい!」と言われる。
そんな、私と同じような状況の人はきっといるはず。
そんな私も「その話はやばいよ」と周りに散々言われました。
そんな私は、私を「ヲタク」と知った上で企業さんに採用していただきました。
そして採用していただいて数年たった今、
誰かの「憶測」ではなく、
私の実体験として
・なぜヲタクを公表するとまずいのかを知ろう!
・それを踏まえて、どうアピールすると良いのかな…
・仕事中、在学中にアイドルヲタクをやっていてよかったなと思った瞬間
をお伝えしていきます。
私は、就活されたり、受験を目前としている方々を応援しています。
この文章を通して、
バカにされるヲタクではなく、
「個性的で、豊かな、魅力的な人」として、
評価される人になれるよう導きます!
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一緒に頑張りましょう!!
なぜヲタクを公表するとまずいのか
結論、
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「同僚としても、部下としても一緒に働きたくない」
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「こんな生徒が私の授業で頑張ってくれている様子が想像できない」
と「一緒に時間を過ごしたい」と思ってもらえないことが最大の欠点です。
まず、面接練習等で「ヲタク」を話題に出すと、「それはまずい」と言われることがあるでしょう。
まず大事なこと言います。
・ヲタクという階級がワンランク低い階級に属している
というわけではありません。
大事なのは
「ヲタクの考え方」が圧倒的マイナスを生み出すのです。
全てのスケジュールより、「アイドルイベント」を優先してしまう。
アイドルヲタクは、何よりも「アイドルイベント」を優先する思考回路になっていることは、周知の事実だと思います…。
え!?私は違うって!?
残念、アイドルヲタクにそういうイメージがついて回っている以上、そのようなイメージはあなたにもつきまといます。
・土日出社依頼をしても嬉しい返答が返ってくる可能性が少ない
・そのほか何かに誘っても断られそうなイメージがつく
もし、あなたに以下二人の友達がいたとします。
・仲が良いが誘ったら断られる可能性がある
・仲が良いが誘ったらOKが返ってくる可能性がある
どちらを誘うでしょうか。
まとめます。
「誘って断られる可能性がある人を誘わないし、
そもそもそんな仲間、部下がほしいと思わない」
以上が課題点です。
ちょっと考え方が普通じゃない
自分の部下につけるとしたら、
言ったことを素直に実行してくれる人
が、良いかと思います。
今の私でもそう答えます。
ですが、「アイドルヲタク」の時点で
ネジが10本くらい外れてるイメージになります。
じゃあどうアピールすればいいんだ!?
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答えは簡単です。
それは、
「ヲタクで培った経験を、あなたとの関係にどう活かしていくのか」
「ヲタクで培った経験を、これからどのように活かしたいか」
しっかり伝えることが大事です。
色んな人とコミュニケーション
「私は学生時代、学校の友人のみならず、
年齢、土地などが離れた人ともお話をする機会を設けていました。
私は多くの人とコミュニケーションをとることが好きだからです。
その中でも印象的だったことは自分よりも30歳年上の方とも
3時間以上お話する時間をいただいたことでした。
自分より経験が多くある方の言葉一つ一つは私にとってとても新鮮で、
私の人生にも生かしたいことばかりでした。
御社に入社後はいただけた限られた時間の中で、幅広い方々と言葉を交わし、
自分の経験へとつなげ、いつかその言葉を次は自分が後輩へと繋げていきます。
私は得意のコミュニケーションで御社の発展に貢献します。」
幅広い多くの土地に行った
「私は多くの場所に行ったことがあります。
私の住む地域は、人も多く、多くのサービスを受けられています。
一方で、人口の少ない場所では未だ十分にサービスを受けられていない現状があります。
例えば教育でいうと、都市部では多数の塾があり、子どもたちにも選択肢がある一方、
郊外では塾も多くなく、子どもたちはいく塾が限られています。
そのサービスを充実させるために「オンライン」を使っていくことはとても大切です。
私は将来、「オンライン授業」をより高度なものにし、
国内の学力支援に尽力できる人になりたいです。
私が仕事中、在学中にアイドルヲタクでよかったと思ったこと
よかったことは
「すぐ覚えてもらえること」
「忘れられないこと」
です。
「アイドルヲタク」は未だインパクトが強い趣味です。
私はアイドルヲタクを公言しています。
最初は「え!?」と一歩引かれます。
でも一番大事なのは「その後の行動」です。
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逆に一歩引かれるくらいが覚えてもらえてちょうど良いですよ笑
私も現在は上司や部下に囲まれていますが、
「アイドルヲタク」は自分の特徴として、最初の掴みに使っています。
(引かれすぎて喋りたくないと思われてないか少し心配(汗))
逆に「敷居が低い人」という雰囲気で、いろんな方に話をしてもらえる立場にいます。
最後に)就活されている方、進学を目指されているヲタクの方へ少しだけ
新たな素敵な出会いをされること、切に願っています。
きっとこのブログを見られている方は、
きっと心苦しい思いをされていることでしょう。
自分じゃどうしたら良いかわからなくて、ネットを見ていることでしょう。
私もわからないこと、多くのことにネットワークを使ってきました。
そんな、ネットワークを通じた、私とあなたの出会いに感謝しています。
読んでくださり、本当にありがとうございます。
あなたの存在が私にとっては必要です。
同じように、多くの人があなたを必要としています。
これからのあなたの明るい未来を切に願っております。
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