こんばんは。
久しぶりの更新となりました。
結論先に言います。
本編テーマ:「なぜ新たな推しメンができたか」
【 結論 】
・一度はヲタク抜け出すことになりかけたが、結局ヲタクが楽しくて辞められなかったから。
・そんな時に出会った「新しい推しメン」に心惹かれたから。
「「あれ、なんか、この子ばっかりみてる気がするなあ…」」
・周りにも自分がヲタクをやっていることを求められた気がしたから。
本編テーマに関する だらだら長話
2020年コロナ禍となり、現場も少なくなり、在宅期も多くなった時期にこのブログを始めました。
2023年も末、
イベントの数も多くなり、週末はほぼ毎週現場に行くため、
【ブログの代わりに、チェキの枚数が 指数関数的 に増える】
そんな時期です。ヲタクの鏡やってます。
ただ、ヲタクの鏡のような生活から抜け出すことになりそうな一年でもありました。
【ついにヲタクは終わりか】
正直、そう考えることもあった一年でした。
ただ、今年1年が過ぎ、以下のブログに少し更新を入れることになりました。
私は2022期から2023期の中で、大きな変化がありました。
2017年以降最愛のグループ「アイドル教室」の解散
2017年以降、名古屋を拠点とするパフォーマンスチーム「アイドル教室」を推してきました。
そのチームが昨年末解散しました。
・プロデューサーの急死
要因の一つであり、悲しい出来事の一つでした。
しかし、当時アイドル教室メンバー、運営スタッフさん、
最後まで本当によく頑張ってくださりました。
5月にプロデューサーが急死しましたが、12月までグループは存続してくれました。
本当にいい形で終わった、そう感じられる結末でした。
新たな推しメンと「君に、胸キュン。」との出会い
12月で解散し、年が明け、私は、
「サイゼリアのプリン」にハマりました。
サイゼリアのプリンは本当に、天と地がひっくりかえるくらい美味しいです。
サイゼリアのプリンはコンビニプリンとは一線を画します。
物価高に悩まされる毎日…、私は「サイゼリアを応援します!」
みたいな感じで、サイゼリアにハマりながら、
知り合いの現場を転々とたまにふらつくくらいに、
ほとんど、ヲタク活動はしていませんでした。
(サイゼリアのプリンはガチでおすすめです)
そんなある日、気になって参加したイベントが
3月11日の名古屋某所で参加したとある生誕祭。
対バン形式のライブ。対バンというのは「様々なグループが20分ほどの持ち時間とともに、続々と出てくるライブ」みたいな感じですかね。
コールや、Mixが好きなことと、元通っていたアイドル教室ファミリーのメンバーとファンがいたこともあり、「たまには声出しとくか」みたいなテンションで参加しました。
続々と出てくるアイドル。
「全然わからんグループばっかだな」と直立不動のしちょリズム。
脳内にチラつく、「サイゼリアのプリン」
声出すまもなく、夜ご飯のことを考え始める、しちょリズム。
(ほんと、すみません)
最近通り、こんな一日か…
そんなとき、
「あれ、なんかさっきから、このメンバーばっかり見てないか、俺」
そうふと感じた自分、目線の先にはアイドル。
「誰だ!?名前はなんだ!?グループはどこだ!?」
グループはすぐにわかった「君に、胸キュン。」
自己紹介でそう言っていた。
ただ、メンバーの名前がわからない。
知り合いのヲタクは言う「これ、恋愛決壊警報って言って、有名な曲だけど知ってる!?」
「知らない。なぜこの曲が有名なのか理由もわからない。そんないい曲ではない。
それより重要なのは「なぜ俺はこのメンバーばかり見ているのか」その答えだけだ」
…ライブ終了後
特典会、そのときに知り合いに聞いた
「あの子、名前何?」
「兎月(うづき) もも だよ」
「新規無料あるよ」
気づいたら列に並ぶ私、片手に握る新規無料特典。
そしてついにご対面、特典会
「くっそ、女の子やん!!!喋り方!!!」
今まで推したことのないタイプ。喋ったことすらないタイプ。
まあでも確かに面白そう‥
「何回か通ってみるか」と決意し、翌日も参加。
そしたら知り合いも通っており、ますます沼に入っていきました。
声出す文化のなくなった世界と私
いざ通い出すと、そこに待っていたのは
「声出し可なのに声を出す人がいない現場」でした。
でも、私はライブ中、声出すのが楽しくて好きです。
だから、周りが声出してなくても声を出します。
周りがどうとか関係ありません。
趣味なんで、自分が楽しんでなんぼなんで!
今後の展望
どんな推しメンを押すのか…。
自分は「自分の感覚的なものがままに!」みたいなところが大きいです。
できることなれば、意外と「人気がないメンバー」だと嬉しいなあと思いますが、
今回は蓋開けてみたら、大失敗でした笑
独り占めしたいというわけではなく、
やっぱり推し活は大きくなっていくところを見るのが楽しいので、
最初は人気ないくらいが…、とは思いますが、それほど重要視はしていません。
それよりも、
「あれなんかこの子ばっかみているなあ」「この子の歌声だけがすうっと入ってくるなあ」など
そんな「This is 運命!」みたいな出会いの感覚が私の中では一番大事です!
今後も引き続き、
楽しむ、舞う、貢ぐ!
ヲタクを楽しむこと第一に、まだまだワクワクしていきます!
以上!!
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