こんばんは!しちょリズムです!
2020年11月15日現在、紅白出場者も徐々に出始め、アイドルではありませんが、
女性メタルダンスユニット「BABY METAL」が結成10周年にして、初紅白内定とのことで、とても嬉しいニュースでございます。こちらのグループには元乃木坂46メンバーの「中元日芽香」の妹がいらっしゃることでも、乃木坂ヲタクにとっては親近感があるグループなのではないでしょうか?
ちなみに現在、中元日芽香さんはカウンセリングサロンを開かれているということで…すごいですね。
今回は、17枚目シングル
「インフルエンサー」以降の楽曲です。
どれもが、「アーティストの曲」として聞いてほしいものばかりです!
それではいきましょう!
逃げ水
18枚目シングル「逃げ水」
3期生が初めて選抜へと加入してきた楽曲にして、
私が期待してならない「夏曲」
ですが、ここまでの「夏曲」というと「明るい」そして「可愛さ」漂う楽曲だったのに対し、
この楽曲はなんといっても印象的なのが
サビ前の
「ドビュッシー『月の光』」!
これは本当に衝撃でしたね。
ここ以外の曲に関してお話をするなれば、
従来の楽曲のような、爽やかな明るさも感じさせてくれる部分もあれば、悲壮感も感じさせる雰囲気感。
夏真っ只中、というよりも、夏の終わり間際を彷彿とさせる雰囲気感はこれまた新鮮な夏曲でした!
相変わらず、乃木坂の夏曲は特に楽しませてくれますね!
シンクロニシティ
20枚目シングル「シンクロニシティ」
まず、音が綺麗!
これ本当によく言うよね、私。
そして、全身真っ白、
シンプル衣装も推せるところ。
そして、いいのが「歌詞」!
サビ部分
「きっと誰だってあるだろう、不意に気づいたら泣いてること」
気持ちに寄り添ってくれている、
包容感すら感じる素敵な楽曲です!
帰り道は遠回りしたくなる
22枚目シングル
「帰り道は遠回りしたくなる」
歴代多くの楽曲でセンターを務めてきた「西野七瀬」の卒業ソングですね。
西野七瀬をすごく感じる曲だなあと、すごいなあと思います。
歌詞はもちろんのこと、曲調までもが西野七瀬を感じる。めちゃくちゃハイテンションなわけでもない、
ゆったりなテンポに人を感じます。
でも、聴きながら、「自分」を重ねることもできる楽曲なのが、曲に深く入っていける。
「弱虫、弱虫、弱虫」
「強くなりたい」
そんな、自分も思うようなフレーズに添えてくる、
「未来は
もっと眩しいかもしれない」
と言う歌詞は「確かに、そうかもしれない」と自分の人生にも可能性を感じさせてくれる歌詞であり、そこまでの曲の過程のおかげで、このような前向きな言葉がすっと入ってくるんですよね。
「西野七瀬」におこがましいながらも、「自分」を重ねつつ、未来への可能性を見出せる曲。聴くと、
曲調以上に元気がもらえる曲です!
番外編)いつかできるから今日できる
19枚目シングル
「いつかできるから今日できる」
曲名が全てを物語り、私もこの気持ちを大切にしたい。曲名が最強。以上。(いい曲です。)
まとめ
前回の乃木坂のブログが割と好評で嬉しいです。
乃木坂も年々ファンが増え、もちろん曲も増えていきます。
そんな中、「何を聞いたらいいんだろう」と思う方は多くいらっしゃると思います。
そういった方の手助けになればと思いますし、
より、乃木坂への魅力が増すであろう楽曲を選定させていただいております。
同じ「アイドル好き」同士、共感したい部分はたくさんございますので、
コメント欄、お問い合わせからお言葉をいただけると嬉しいです。
人生楽しく!!
しちょリズム
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